残クレとは?仕組みを解説
残クレとは、残価設定クレジット(残価設定ローン)の略で、車を購入するためのローンのひとつです。
購入する車に対し、あらかじめ残価を設定してローンから差し引く仕組みなので、月々の支払いを軽減できます。

300万円の車を購入するときの例

300万円÷60ヶ月=月々5万円の支払い
300万円-100万円=200万円
200万円÷60ヶ月=月々3.3万円の支払い
上記のとおり、残クレでローンを組んだほうが、月々の支払いが軽減されます。
残クレのメリット・デメリット

残クレのメリットとデメリットを確認しておきましょう。
〇月々の支払が抑えられる
〇頭金0円で新車が買える
〇数年で新車に乗り換えられる
✕金利が高い
✕月間走行距離が指定される
✕車をカスタムできない
✕乗り換えるメーカーが限定される
✕所有権はディーラーにある
✕同じ車に乗り続ける場合の支払額がフルローンより高額
特に気を付けたいのが、「残クレで購入した車の所有権がディーラーにある」点です。
残クレで購入した車は、レンタカーを長期間借りているのと同じような扱いになります・・・
残クレを完済した後の選択肢は以下の3つ。
②残価を支払って買い取る
③返却して乗り換える
「車を使わなくなる」人は返却。
「同じ車に乗り続けたい」人は買い取る。
「新しい車に乗り換えたい」人は返却して乗り換えます。
つまり残クレは、とにかく月々の支払を抑えたい方にはメリットがありますが、それ以外の方にはデメリットのほうが多いと言えます。
残クレ以外で、車を安く買う方法とは?

車を安く、損せずお得に買いたいなら、今乗っている車をできるだけ高く売却することを考えてみましょう。
今乗っている車が高く売れれば、デメリットの多い残クレを組まなくても、新しい車の購入費用を抑えられます。
車を買い替える際、ディーラーの下取りを利用する方も多いのではないでしょうか?
結論から言うと、ディーラーの下取りは、安く買い取られる可能性が高いのでオススメできません。
ディーラーは、下取り価格より高い価格で売るために、できるだけ安く下取りをしています。
多くの場合、数十万円も安く買い取られてしまいます。

また、車を高く売るためには、複数社に査定額を競わせることが重要です。
これによって、下取りより数十万高く売却できる可能性があるので、その分を新車の購入予算に充てることができます。

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